小学校1年生からできる算数の論理的推理力|チョコレートフィックス




先日デパートへ行ったときに小学校1年生の息子がヒマをしていたので、展示してある「チョコレートフィックス」を与え、やり方を教えてあげたら、夢中になって解いていたので、買ってあげました。

チョコレートフィックスとは


小学校の算数で必要な、論理的思考力、問題解決力を育むことができる、アメリカ版脳トレ。ヒントをもとに、3色・3種類のチョコレートを箱に正しく並べるおもちゃ。数独の子供版のような感じ。一見単純そうに見えるけど、論理的に組み立て、解決していかないと正しい答えが導けない。

要するに答え(左)と同じ状態に並べればOK!

実際にやってみる


左手に持っているヒントをもとにして、9つの場所にどれを当てはめるか考える。答えは1パターンのみ。


実際にやっているのは小学校1年生の息子。問題のレベルがあがってくると、ヒントの内容もどの列にあたるのか、どの形なのかはわからないようになってくる。条件から確定できるものを先に置いて解いていく。これが難しいがなぜかハマる。

まとめ

今も昔も子供にさりげなく勉強をさせたくて、いろいろ与えてみたりしますが、勉強のニオイがするとすぐそっぽ向かれてしまいます。タブレットの出始めのときに、学習タブレットみたいなものがあって当時子供にやらせたことがあるのですが、最初はゲーム感覚でやるのですが、段々勉強していることに気づいてしまい、すぐほこりをかぶってしまいました。このチョコレートフィックスもすぐほこりをかぶるでしょう(笑)それでもいいんです。興味があるものはやらせてあげたいですね。