最近「大数の法則」という法則を目にしたので、これはナンバーズミニの攻略になるのではと思いデータをかき集めてきた。
目次
大数の法則とは?
サイコロを振ると出目は、6分の1の確率にも関わらず、数字に偏りが出ることがあります。
例えばサイコロを6回振った時に、1、2、3、4、5、6がうまく各1回になることはありません。
ただし、サイコロの降る数が1000万回とか100億回とかになると、理論上の数字に近づいていくというのが、大数の法則と言うそうです。
大数の法則を使いナンバーズを当てることができるか?
ロトやナンバーズで、出現回数に偏りがあるのは、参考にする数字が少ないだけで、ウン億回のデータを見れば、出現回数は変わらないということになります。
ということは、すでに出現回数が多い数字は、本来当たりにくい数字で、出現回数が少ない数字が、これから当たる数字とも言えます。
ナンバーズミニの出現回数
2020年5月13日(第5433回)~2021年5月13日(第5692回)までのナンバーズミニ出現回数
多くて70回台、少なくて40回台、思ったより偏りがないと感じる。
データが多くなればなるほど、均等なバランスになるのだろう。
注目した数字は、下位の5個の数字
オレンジ色にした「41」「46」「56」「64」「73」
大数の法則に従えば、この5個の数字が近々くるということになる。
5月13日以降のナンバーズ3ミニの当せん結果を見てみる。
5月13日以降のナンバーズミニ当せん番号
日付 | 回数 | 当せん番号 |
5月14日 | 5693回 | 863 |
5月17日 | 5694回 | 615 |
5月18日 | 5695回 | 270 |
5月19日 | 5696回 | 855 |
5月20日 | 5697回 | 130 |
5月21日 | 5698回 | 151 |
5月24日 | 5699回 | 052 |
5月25日 | 5700回 | 369 |
5月26日 | 5701回 | 576 |
5月27日 | 5702回 | 635 |
5月28日 | 5703回 | 282 |
5月31日 | 5704回 | 493 |
6月1日 | 5705回 | 117 |
6月2日 | 5706回 | 948 |
6月3日 | 5707回 | 633 |
6月4日 | 5708回 | 227 |
6月7日 | 5709回 | 118 |
6月8日 | 5710回 | 841 |
6月9日 | 5711回 | 736 |
6月10日 | 5712回 | 746 |
5月13日以降のデータで待つこと20回目
下位の5個の数字の一つ「46」がついにくる!!
ナンバーズ3ミニを大数の法則で攻略できるか?
んー。当たったは当たったが、回数にして20回目。
ということは、待っていた数字は5個だから、確率にして20分の1
大数の法則というより、ただの確率としてそろそろ来るころだったとも考えられる。
1年程度のデータでは難しいが、やみくも選ぶよりは確率が高い!?