毎回ジャンボ宝くじは、当せん金の配分を、微妙に変えて
ラッキー賞を作ったり、少額当せんを増やしたり、いろいろ工夫してるみたいで
今回のサマージャンボ宝くじは1等、前後賞だけ見ると年末ジャンボの2倍当たりやすいということが判明。
2020年末ジャンボ宝くじの当せん金額と確率
等級 | 当せん金額 | 確率 |
1等 | 7億円 | 2000万分の1 |
1等前後賞 | 1億5000万円 | 1000万分の1 |
1等組違い賞 | 10万円 | 10万分の1 |
2等 | 1000万円 | 500万分の1 |
3等 | 100万円 | 50万分の1 |
4等 | 5万円 | 1万分の1 |
5等 | 1万円 | 333分の1 |
6等 | 3000円 | 100分の1 |
7等 | 300円 | 10分の1 |
まずは、2020年の年末ジャンボ宝くじ
1等7億円は2000万分の1ととんでもない確率
よく言われるのは、1年以内に雷に打たれるのと同じ確率だとか。
分かやすい例で言うと、お米1キログラムが5万粒だそうなので
2キロ入りの米袋、200袋を、体育館のような広い場所で全部ばらまいて
その中で1粒だけに赤く印をつけて、目を閉じてをそれを引き当てる。
うーーーん、まさに奇跡。
2021年サマージャンボ宝くじの当せん金額と確率
等級 | 当せん金額 | 確率 |
1等 | 5億円 | 1000万分の1 |
1等前後賞 | 1億円 | 500万分の1 |
1等組違い賞 | 10万円 | 10万分の1 |
2等 | 1000万円 | 500万分の1 |
3等 | 100万円 | 100万分の1 |
4等 | 5万円 | 10万分の1 |
5等 | 1万円 | 1000分の1 |
6等 | 3000円 | 100分の1 |
7等 | 300円 | 10分の1 |
1等5億円は1000万分の1、1等前後賞1億円は500万分の1。
あれ、これならいけそうな気がしてきましたね。
年末ジャンボの2倍当たりやすい!!
いやいやもっと当たりやすいのはないのかという、よくばりなアナタにはこちら。
2021年サマージャンボミニ宝くじの当せん金額と確率
等級 | 当せん金額 | 確率 |
1等 | 3000万円 | 250万分の1 |
1等前後賞 | 1000万円 | 125万分の1 |
2等 | 5万円 | 3333分の1 |
3等 | 1万円 | 250分の1 |
4等 | 3000円 | 100の1 |
5等 | 300円 | 10分の1 |
今年もサマージャンボミニがあります。
1等3000万円が250万分の1
1等前後賞1000万円なら125万分の1
どうでしょう?
ただ1000万を狙うならミニロトというものもあります。
ちなみに、ミニロト2021年6月8日 第1132回の抽せん結果
ミニロトの当せん金額と当せん口数
等級 | 当せん金額 | 当せん口数 |
1等 | 13,059,000円 | 12口 |
2等 | 197,500円 | 57口 |
3等 | 12,500円 | 1560口 |
4等 | 1000円 | 1560口 |
ミニロトとは、1~31の31個の数字の中から、当せん数字5個の数字を選び
1等は申込数字が本数字5個と全て一致
2等は申込数字が本数字4個と一致し、更にボーナス数字1個と一致
3等は申込数字が本数字4個と一致
4等は申込数字が本数字3個と一致
1等の当せん確率としては、16万9911分の1
ということは、10口買えば、1万6991分の1
東京ドーム(5万人)のコンサートに行って、アーティストが、この観客の中から3人に1000万円プレゼントします!って言うような確率。
サマージャンボ7億円の夢を買うか、ミニロト1000万円の夢を買うか。当たればどっちでもええって
いろいろな宝くじの確率はこちら