子供が定期券を落としたので、一緒にみどりの窓口へ行って来た。なかなかない(これで最後にしてくれ!!)体験だったので参考になればと思う。
目次
定期券がなかったらとるべき行動
心当たりのある場所を探す
当然の行動だと思うが、みどりの窓口で「探されましたか?」と聞かれるので、しっかり探してみましょう。
チャージがいくら入っているか思い出す
JRの定期の場合、みどりの窓口(交番ではない)に届け出を出すまで、ストップができないので、その間、悪い人が拾ったらスイカなどICカードに入っている電子マネーを使ってしまう可能がある。たくさんお金が入っているのであれば、早めに届けに行く必要が出てくる。
JRみどりの窓口に届け出に行く
持って行くもの
学生であれば、学生証などの身分証明書。
手続きする(5分程度)
紛失届け用紙に、名前、生年月日、発行時の電話番号、区間を記載し、確認がとれれば、すぐ停止ができる。再発行整理番号表を受け取る
翌日以降、定期券を受け取る
翌日以降、みどりの窓口に「再発行整理番号」を持って行けば、そのままデータを移した定期券が再発行できる。チャージ代金もそのまま移行されている。手数料は1010円かかった。
まとめ
高額な定期券を紛失しても、意外とすぐ再発行できることに安心した。Suicaの裏に番号が2箇所あり、それを控えていると再発行できると思っていたが、実際には名前と生年月日と電話番号と身分証明書で確認するので、番号を控えていてもあまり意味がないのかもしれない(今回、番号を伝えたけど意味がなかった)。ちなみに後から定期券が見つかった場合、みどりに窓口に持っていくと、デポジット(預かり金)500円が返却される。