Jリーグもいよいよ開幕し、totoの季節がやってきました笑。サッカー少年の息子とガチで予想してみた結果、引き分けをどこに使うか?あえて番狂わせを狙うのか?どうも試合を予想するだけの宝くじではないことがわかってきた。
目次
minitotoとは?
予想の仕方:指定された5試合のホームチームの勝ち、負け、引き分けの結果を予想。
一口:100円
当せん:1等全試合的中のみ
当せん金額:200円~100,000円
選択肢:243通り
つまり、24,300円ですべて試合結果を買えば必ず当たる。
しかし、mini totoは当せん金額の幅が大きいのがポイントとなる。
minitoto配当金の最高額
2012年10月14日(日)の試合で配当金は108,053円
横浜FC vs ギラヴァンツ北九州はホーム横浜FCの勝ち予想60%のところ、負け。
京都サンガFC vs カターレ富山もホーム京都サンガFCの勝ち予想66%のところ、負け。
他3試合は引き分けという番狂わせ。
175,047口のうち当せんが81口。2161分の1という結果になる。
minitoto配当金の最低額
2007年10月24日(水)の試合で配当金は199円
すべての試合でホームチームが勝ち、引き分けもなし。
174,393口のうち当せんが43,783口。およそ4分の1。4口にひとつは当たるととんでもない事態に。
引き分けが3試合ある回は配当金が高い
第1071回 A組 当せん金額 97,024円
第348回 A組 当せん金額 93,149円
第1067回 A組 当選金額 89,993円
Jリーグは4試合に1回引き分けとなる
Jリーグのルールでは、90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとするとなっている。延長戦はない。つまり引き分けになる確率は理論上3分の1。だが、Jリーグの順位を決めるのに勝ち点というものが存在する。勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点。これはつまり、引き分けは3分の2負けという扱いになる。とすると、監督の指示や選手の意識としては、引き分けになるより、多少リスクを追って攻めてでも勝ち(勝ち点3)をとりに行くのかもしれない。ちなみに2018年のJリーグ順位表はこんな感じ
2018年のJ1リーグ全306試合で引き分けは69試合だった。
つまり、4試合に1回は引き分けとなる。
mini totoの効果的な買い方
mini totoでわかっていること3つ
①引き分けが3試合ある回は約90,000円程度の配当金がある
②引き分けが2試合ある回は約20,000円程度の配当金がある
③J1リーグでは4試合に1回は引き分けがある
一般的な買い方
一般的には5試合予想した中で、悩む対戦カートに引き分けを入れたりする。
この例では、札幌は勝ちか引き分け、磐田は勝ちか引き分けで当たりというダブルという購入のしかただ。全4口で400円になる。
効果的な買い方
4試合に1回は引き分け、また2試合が引き分けだったときの配当金を考えると、引き分けを決めて、もうひとつの引き分けを当てる買い方のほうが効果的だ。この例では、札幌は引き分けと決め、もうひとつの引き分けをいくつも買うという購入のしかた。シングルを4個買うことになる。全4口で400円と同じ。
mini totoの攻略法とは?
毎回当てるなどと考えず、当たったときに高配当金をもらうことが大事。400円ずつの購入で10回に1回当たれば大成功!必ず当たる試合はないし、あるとすると配当が低い。配当金と確率のバランスで購入するのが良い。
ちなみにminitotoを購入するなら、購入ごとにポイントが貯まる楽天totoがお得です。
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