年末ジャンボ宝くじ1等7億円の確率は2000万分の1。当せん者の話では、毎年同じ金額で買い続けていたという話が多い。毎回確率はリセットされるから、買い続けることに意味はないと思うが、打席にたつだけチャンスが多いと考え、累積で確率があがるとすれば、何年買い続ければ当たるか計算してみた。
ジャンボ宝くじの種類と確率
●バレンタインジャンボ 1等:1000万分の1
●ドリームジャンボ 1等:1000万分の1
●サマージャンボ 1等:1000万分の1
●ハロウィンジャンボ 1等:1000万分の1
●年末ジャンボ 1等:2000万分の1
購入のしかた
●バレンタインジャンボ 100枚(3万円分)
●ドリームジャンボ 100枚(3万円分)
●サマージャンボ 100枚(3万円分)
●ハロウィンジャンボ 100枚(3万円分)
●年末ジャンボ 200枚(6万円分)
年間18万円分購入することとする
1等の当せん確率は10万分の1となる
1年目
ジャンボ宝くじを5回買うので10万分の5
購入金額18万円
ちなみに18万あればApple MacBook (12インチ, 1.3GHzデュアルコアIntel Core i5, 512GB) が買える。
2年目
ジャンボ宝くじを10回買うことになるので10万分の10
累計購入金額36万円
ちなみに36万円あればGiant(ジャイアント) FS TRINITY ADVANCED PRO(FS トリニティ アドバンス プロ) ロードバイク 2017年 Mサイズが買える。
3年目
ジャンボ宝くじを15回買うことになるので10万分の15
累計購入金額54万円
ちなみに54万円あればカリモク ソファセット/ ZT83モデル 本革張(外側:合成皮革)椅子2点セット(1人掛け・3人掛け)が買える。
10年目
ジャンボ宝くじを50回買うことになるので10万分の50
これでも確率0.05%
累計購入金額180万円
ちなみに180万円あればワゴンR HYBRID FX 2WD 660ccが買える。
50年目
ジャンボ宝くじを250回買うことになるので10万分の250
これでも確率0.25%
累計購入金額900万円
ちなみに900万円あればIS IS200t F SPORT 2WD 2000ccが買える。
100年目
親から子そして孫の代へ1等当せんの夢を引き継ぎます。
ジャンボ宝くじを500回買うことになるので10万分の500
確率0.5%
累計購入金額1800万円
ちなみに1800万円あればグランドピアノとハーレーの似合う家が買える。
500年目
500年というと、室町時代から現代までくらいの年月ですね。
ジャンボ宝くじを2500回買うことになるので10万分の2500
確率2.5%
累計購入金額9000万円
ちなみに9000万円あれば48階建のタワーマンションの41階部分が買える。
1000年目
1000年というと、平安時代で紫式部が源氏物語を書いているころから現在までの年月です。
ジャンボ宝くじを5000回買うことになるので10万分の5000
確率5%
累計購入金額1億8000万円
ちなみに1億8000万円あれば長崎県西海市西彼町にある橘島(たちばなじま)という1330坪の無人島が買える。※現在、平成ノブシコブシ吉村さん売約済み
そして、そして、ついに
9万2000年目くらい
人類の顔はこうなっているそうです。
画像:ロケットニュース24
ここまで買い続ければ、確率が99%を超え、1等当せん確実に!
ジャンボ宝くじをコツコツ買い続けるか、続けないかはあなた次第。では!