MEGABIG(メガビッグ)はジャンボ宝くじより当たりやすい




史上最高12億円のスポーツくじメガビッグと、1等前後賞10億円のジャンボ宝くじを比べてみる。

スポーツくじメガビッグとは?

Jリーグ指定12試合の合計得点数をランダムで選択する
1点以下=1、2点=2、3点=3、4点以上=4
当たった試合数によって等級が決まる。
当せん金額は当せん口数により変動する。
キャリーオーバー時は最大12億円になる。
1口300円

メガビッグの当せん金額と確率

等級 当せん金額 確率
1等(全試合的中) 7億円 1677万分の1
2等(1試合外れ) 1000万円 46万分の1
3等(2試合外れ) 8万5000円 2万8000分の1
4等(3試合外れ) 1万3000円 2824分の1
5等(4試合外れ) 3000円 418分の1
6等(5試合外れ) 800円 87分の1

ジャンボ宝くじとは?

組・番号があらかじめ決められた宝くじを購入する。
抽せんで決定した当せん番号と一致すると、当せんとなる。
同じ組番号の前後賞や、10枚に1枚当たる7等や、100枚に1枚当たる6等があるため
連番で購入するかバラで購入するか選択できる。
1枚300円

年末ジャンボ宝くじの当せん金額と確率

等級 当せん金額 確率
1等 7億円 2000万分の1
1等前後賞 1億5000万円 1000万分の1
1等組違い賞 10万円 10万分の1
2等 1000万円 666万分の1
3等 100万円 20万分の1
4等 10万円 1万分の1
年末ラッキー賞 2万円 1万分の1
5等 1万円 500分の1
6等 3000円 100分の1
7等 300円 10分の1

買うならメガビッグがおもしろい

メガビッグはジャンボ宝くじより確率が高い?

メガビッグの1等の当たる確率は1677万分の1
当せん金額7億円~ ※当せん者数による

ジャンボ宝くじの1等の当たる確率は2000万分の1
当せん金額7億円~10億円 ※前後賞による

1等の確率を比べるとメガビッグの勝ち!!

メガビッグの2等の当たる確率は46万分の1
当せん金額1000万円程度
※BIGの2等の確率17万分の1で、当せん金額250万から計算

ジャンボ宝くじで2等の当たる確率は666万分の1
当せん金額1000万円

2等の確率を比べてもメガビッグの勝ち!!

メガビッグの合計得点って同じ確率?

メガビッグはランダム選択式のため、合計得点の確率が分かったところで攻略はできないが、1試合あたり4点以上は少ないんじゃないかとか、1点以下のほうが多いんじゃないかとか考えてしまう。
J.LEAGUE Data Siteで、2019全試合のデータがあったので調べてみる。

画像:J.LEAGUE Data Site

2019年のJ1の試合数は全306試合

合計1点以下は80試合(26.1%)
合計2点は85試合(27.8%)
合計3点は63試合(20.6%)
合計4点は78試合(25.5%)

なるほど、3点という試合が少ないらしい。予想に反して合計4点以上は5点、6点という試合もあってそこそこあった。この結果から得るものはないが、買ったときに3=3点がたくさんあったら、あぁ~と思うかもしれない。

唯一の攻略法は試合中止があるときに買うこと

BIGは天候の悪化、その他やむを得ない事由により試合が開始される前に中止となった場合は、的中扱いになる。メガビッグにも採用された場合は確率が最大80倍に上がる!

スポーツくじBIGで必ず確率が最大80倍に上がる。台風で試合中止はチャンス。

もちろんキャリーオーバー時に買うこと

確率が変わるわけではないが、キャリーオーバー時に買うのが基本だ。配当率が大きく変わる。メガビッグの12億円もキャリーオーバー時を前提としている。

ロト7はキャリーオーバー20億円超えで配当率は100%になる。

ロト7の例にはなるが、考え方は同じ。

このジャンボ宝くじとは違うわくわくをメガビッグで体験しよう!

史上最高MEGABIG(メガビッグ)で12億円は当たるのか?過去のデータから考える

12億円が待ちきれず、早速MEGA BIG(メガビッグ)を予約購入してみた。

【まとめ】BIG、MEGA BIG、100円BIG、BIG1000、miniBIGの確率と当せん金額